臥竜公園を歩くと、色々な木々が植わっていますが、その中でも
南部地域公民館前にひと際そびえ立つ木があります。

実はこの木、『生きている化石』とも言われる珍しい木なんです。
この木についての紹介が木のたもとに看板があります。手前味噌で恐縮ですが博物館発行の「臥竜山ハンドブック第4集 臥竜公園の樹木」でも紹介しています。
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『1941年に三木茂博土が、絶滅した新属の植物として化石から命名した樹木である。それが、1946年に中国奥地で生き残りが発見され、採集した種子がアメリカで育てられた。戦後日本に入ってきたメタセコイアはそれで、現地では水杉と呼ばれているように谷間に生える木である。臥竜公園内に植えられているメタセコイアは、昭和26年須坂市出身の元枢密院議長原嘉道氏の令息東京大学教授原寛博士がアメリカから入手し、原家ゆかりの須坂町に贈られたものである。当時幼苗のため、育苗を当時の上原吉之助町長が自宅で行い、昭和30年4月11日、須坂市がこの木のようにすくすくと伸び、永久に繁栄することを願って植えられたものである。』
須坂市立博物館では、「臥竜公園の樹木」を200円で販売しております。
皆さんもこのハンドブックを片手に紅葉で染められた木々を観察しながら公園散策はいかがでしょうか![]()
お問合せ先 須坂市立博物館 026-245-0407
電子メール s-hakubutsukan@city.suzaka.nagano.jp